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稽古の相手

自分がどう動いているのか。

型稽古では、

自分で思っていることと、

実際にやっていることには

”がある場合が多い。

にもかかわらず、

その差に自ら気づくことは

かなり難しい。。

訓練が必要であるし、

訓練したとしても、

ある程度までで、

完璧に自ら気づくことは

できないのではないだろうか。

そして、

自ら気づくことが難しい

思っていることと、していることの

”を現わしてくれるのが、

稽古の相手なのだ。

大東流の稽古では、

修練度合いに関係なく、

絶対に必要な存在だと思う。

”差”を感じ受け止めて、

どう使い方を変えていけばよいのか

教えてくれる

大切な存在である。

 

諫早稽古会では、

一緒に稽古するかたを

 随時募集しております。

 ご興味のあるかたは、

ぜひご連絡ください、

お待ちしております!

 

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